2015年に公開されるやいなや、そのリアルで圧巻のノンストップ・カーアクションが世界中を席巻し、映画史を変えた『マッドマックス 怒りのデス・ロード』。伝説の創始者・偉大なる巨匠ジョージ・ミラー監督が再び世界に放つ、伝説のサーガ最新作『マッドマックス:フュリオサ』が、2024年5月31日(金)に全国公開 (日本語吹替版/IMAX®/4D/Dolby Cinema®(ドルビーシネマ)/ScreenX 同時上映)となります。
原哲夫は、かねてより『マッドマックス』シリーズの大ファンを公言しており、荒廃した世界、暴力で支配するバイカー集団、絶望の中でも生き抜く主人公の姿など、自身の作品にも多大な影響を受けていたという。この度ついに『マッドマックス:フュリオサ』との全人類待望のコラボが初実現!最新作の映画公開に向けて、原哲夫本人が描き下ろした主人公フュリオサのイラストが解禁となりました!
荒廃した世界に差す一筋の光の如く、原哲夫が描き下ろした“怒りの戦士フュリオサ”降臨!!
解禁されたイラストはバズカットで左手が義手、右手には銃を構えるフュリオサの凛々しい姿。
原哲夫特有の劇画タッチでありながら繊細で、フュリオサの気高さが今にも動き出しそうなほど躍動感たっぷりに描かれています。長年敬愛してきたマッドマックスとのコラボレーションに本人の熱量が伝わってくる渾身の一枚。さらに、一足先に映画を鑑賞した原哲夫本人からのコメントが到着!本作を大絶賛すると共に、ジョージ・ミラー監督をクリエイターの心の師として尊敬の念を語り、その愛ゆえに“弟子入り志願”するほど、その熱い胸中を爆発させています。
【原哲夫よりコメント】
すべてが最高!冒頭から最後まで面白かった!私もジョージ・ミラー監督から多くの影響を受けたひとり。
もう無いだろうと思っていたら、そんな創り方があるのか!?と、まだまだ新しい映像世界を見せてくれることに、本当に頭が下がる思い。
本気で僕を弟子にして欲しいです!
(原哲夫)
そんな全人類必見のコラボイラストが、5月21日(火)発売の雑誌「映画秘宝」の表紙に決定!
さらに、約40年の時を経て、同誌で原哲夫と『マッドマックス』の“創造神”ジョージ・ミラー監督本人との初の対談が実現!インタビュー全文は紙面でご覧ください。
原哲夫が憧れ続けたジョージ・ミラー監督最新作にして、先生も太鼓判を押す『マッドマックス:フュリオサ』は、どれほど人の心を打つ作品に仕上がっているのか。ぜひ劇場で目に焼き付けてください!
映画『マッドマックス:フュリオサ』は5月31日(金)全国ロードショー!
公式サイト
■タイトル:『マッドマックス:フュリオサ』
■公開日:2024年5月31日(金)全国公開
■C表記:Illustration:Tetsuo Hara
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