「すべての人々に非常食を」をスローガンに掲げる食品メーカー 光工業株式会社(本社:広島県東広島市、代表:吉田龍一)より、2023年5月25日(水)「北斗の拳」とのコラボレーションとなる「最硬級堅パン」の世紀末保存食「北斗の堅(けん)~くろがね堅(かた)パン ココア味~」の応援購入サービス
Makuakeにてプロジェクトがスタート!!
本品は中身に北九州名物で非常に硬くて有名な「くろがね堅パン」(株式会社スピナ)を使用し、ココア味のくろがね堅パンが5枚入り個包装で4袋入った缶入りの非常食です。個包装にはケンシロウ、ラオウ、トキ、ジャギの北斗四兄弟がそれぞれ備蓄について言及しており、また、缶にはケンシロウの力強い北斗百裂拳パッケージとすることで、どんなに困難で、世界が荒廃するような非常時であっても勇気、希望を得られる非常食です。
■商品詳細
商品名:世紀末保存食 北斗の堅 くろがね堅パン ココア味
内容量:20枚(5枚×4袋)
原材料:小麦粉(国内製造)、砂糖、加糖れん乳、ココアパウダー/膨張剤
価格:1,500円(税抜)
■光工業株式会社からのメッセージ
不安が多い現代、非常食を備えることは、安心を備えること
毎年のように全国各地で地震、台風被害などの災害が発生しており、災害は誰にとっても決してどこか遠くの出来事ではなくなっています。しかし、当社ではまだまだ日本中の非常食の備蓄は十分ではないと考えており、特に非常食に対して興味を持たない人々や、大手非常食メーカーにターゲットとされない人々にも非常食を何か1つでも持って頂くことが、社会的に意義あることであると捉えています。
こうした考えから、当社では今年40周年を迎える「北斗の拳」と、非常食として初となるコラボレーションを実現しました。「北斗の拳」を通じて非常食への興味喚起を促進し、「まずは1つでも非常食を持ってもらえるきっかけ」となるべく、本商品のMakuakeでのプロジェクトを開始いたしました。
くろがね堅パンとは
「くろがね」とは鉄を意味する言葉で、大正時代に官営八幡製鐵所(現在の日本製鉄株式会社九州製鉄所八幡地区)で生まれたお菓子です。官営八幡製鐵所が従業員の栄養補給を目的に厳選した原料と独自の製法により開発し、大量に作って長く保存できるように、水分を極力少なくすると鉄のように堅いものが出来がりました。現在は株式会社スピナ(福岡県北九州市)にて製造されています。
世紀末保存食「北斗の堅 ~くろがね堅パン ココア味~」では、この「くろがね堅パン」の姉妹品であり、堅くも優しい味わいの「くろがね堅パン スティックタイプ ココア味」を採用しました。
また、くろがね堅パンは2008年3月に北九州商工会議所において、北九州の特産品の中から「食」の認定ブランドに選定されており、テレビや新聞・雑誌など多くのメディアで話題となっています。
最「硬」級だからこそ、腹持ちがいい
中身は非常に硬いため、ゆっくりしっかりと噛んで頂くことで、腹持ちの良い非常食とすることができました。
また、優しい味わいのココア味となっているため、飽きが来ずに食べ続けられます。
最「硬」級だからこそ、腹持ちがいい
中身は非常に硬いため、ゆっくりしっかりと噛んで頂くことで、腹持ちの良い非常食とすることができました。
また、優しい味わいのココア味となっているため、飽きが来ずに食べ続けられます。